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■第5回■
コミットメントって、自分がエンジンになることだからね。
ただやればいいってわけじゃない。
――そんな風に、ピュアに楽しむ自分が見えてきたっていうのは、いつ頃からなんですか?
往来堂書店くらいからだね。
――安藤さんは、当時35歳。
そう、35。今度の本『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』にも書いたけど、やっぱり若いころにある程度の仕事で成功体験はしておいた方がいいと思う。儲かったということだけじゃなくて、自分の力でお店や事業を立ち上げ、前のめりに、心底それを楽しめるような仕事をしたかどうか、という意味だけど。
今思えば、僕にとってはそれがまさに往来堂だったんだよね。まさに暗くなるのを忘れて遊んでいた子供のような気持ちで、夢中になって仕事してた。それ以来ずっと、今もそういう気持ちなんだよね。
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